#blackouttuesday

Instagramのストーリーで

突然現れた#

最近青山テルマさんのストーリーで、

人種差別について

考えていることの文を読んでいて

黒人、白人に関わらず

差別をしてしまう瞬間が

私自身あるかもしれないと思った

私はいじめというほどではないが、

髪の毛が天然パーマだったことが

すごくすごくすごく嫌だったし

いじられた。

笑っている人を見たら、

私の髪の毛を馬鹿にしてるんじゃないか。

本気でそう思ってる時期もあった。

"どうしてみんなと同じじゃないのか？"

"なんでみんなは真っ直ぐなのか？"

"明日目覚めたら、髪の毛が真っ直ぐになってないか"

"神様、何でもいうことを聞くので真っ直ぐにして下さい！"

なんてことをずっと思っていた時期がある

中学生になったら

「パーマかけてるみたいで可愛いじゃん！」

「私なんかパーマかけてもすぐ取れるよ」

「すごく羨ましい」

と言われることもあったが、

正直その言葉さえ

私をいじっている様にしか聞こえなかったりもした。

親には、

「なんで真っ直ぐじゃないの。

　もうこんな髪の毛嫌だ。

　真っ直ぐな髪の毛で産んでほしかった、」

と、怒ったこともある。

大人になったら？

少し大人になったら、

今思うと小さい悩みだなあなんて思う。

努力や工夫で全然変わるし、

最近は愛着を持てるようにもなってきた。

けど、その頃の私は自信なんて持てなくて、

本当に早く死んで来世に生まれ変わりたい。

と思うくらいに、

天然パーマを恨んでいた。

今一度、

自分のことを

周りの人のことを

全く知らない赤の他人のことを

考えてみてほしいと思います。

いつも笑っているあの子にも悩みがあるかもしれない

いじっている言葉は傷つけているかもしれない

私なんて関係ない

正直そんなことどうでもいい

と思わず、

少しだけでもいつもの自分を

見直してみましょう。

世界のことを

見つめてみましょう。

まずは私は、

ご飯の時に休憩してしまって

夜ご飯が2時間かかってしまう癖を治したいです。

(なんてオチなんだ...)