「知らなくていいこと」

遂に終わった。

ドラマは生きがい。

どハマりすれば、

仮に生命の危機が訪れて

あっちの世界に行きそうになった時、

引き戻してくれるくらいの魔力があると思う。

ケイトと尾高さん

尾高さんっていい名字。

これから人生で出会ったら

絶対"キュン"ってなる名字

出来れば男であってほしい。

そんでもって、

尾高さんっぽくあってほしい。

切なる願い過ぎて、もう尾高さん(?)

LINEニュースで、

ケイトと尾高さんの不倫が

キャーキャー黄色い歓声で騒がれていた。

私も黄色かった。

実際、不倫されたらたまったもんじゃないと思うけど、

やった方ってやっぱり自覚あって重みがあって、

やられてる方は自覚ない方が幸せだと思う。

でも、

知らせてあげるのは優しさだと思う。

早い遅いって関係なくて、

遠慮、配慮って独りよがりに考えんで、

本人のためを本当に思うのなら

直接言葉にすることが優しさ。温かさ。

って思うんだけど、

いろんな人の失敗とか悪いこと

見てるのに繰り返されるのは、

それだから、人間なのか。

まあ味があるって言ってしまえば

それまでのような気もするし、

いや、なんの味だよって感じだけど、

ドラマを見終えた後に

気になったことを調べると、

ライターさんが感想書いてた。

"この人の文、うんまあ"

ってなって、

なんだろ。

私が今書いてるこの文も

もしかしたら受け取ってる人には

全然違うニュアンスで

捉えられてるのかもしれない。

いや、まあただ文書くことが好きで

言葉考えるの楽しくて書いてるだけだから

なんでもいいのだけど。

けど、

何か受け取ってもらえるものが

あるんだったら、それはそれで万歳。

まだね。

文書くことに気遣ってしまってる。

気遣わんでいいよ。

って言われても、

いや、言われた方が

気遣っちゃうあの感じ。