カシオレを頼む女は...
私は、お酒に強いです。
いや、
人を酔わせることが強いです。(自称)
初めて呑んだお酒を覚えていますか?
私は、
ほろ酔い半分くらいで
頭ふわふわになって、
友達と花火しようぜ〜って
ドンキに売ってるような
"ロマンチックが止まらない"
って書いてある四角い形の箱に入った
モブ手持ち花火みたいなのを
そうめん一束分持って、火を付けて、
カルシファアアアアアアアア🔥生まれたあ!
とか言って笑っていました。
いやあ、楽しかった...
ほんとに心から笑ってたそんな気がする。笑
危険ですね。
大学生。若いって偉大。
左手、実は燃えたんじゃないかって思うほど、
熱かったんだ。ちょっと痛かった。
花火って一瞬で消えるのに、
あの場所で見たあの花火、綺麗だったな、
え?ほんとに見たんだっけ?
確か、家族で、友達と、恋人と、
ん?私が見たあの景色って夢か?
現実の話なんだろうか?
みたいに、
ずっと心に残ってることってない?
パチパチ、しゅわしゅわ、キラキラ
自分の頭の中でしかもう映すことが出来ない
あああ、
出来ることなら現像させてよ。
みたいな映像記憶?写真記憶?みたいなもの。
心があったまるような
じーーーんとするような
うれしいかなしいたのしいくるしい
とか言葉で表せられない感情になるような
総括して、"エモい"と表してしまうような
シーンをたくさん見たいし、魅せれたら1番良いかも。
ブログを書いていると、
表したい言葉じゃないなっていうか、
これを言うには何が1番しっくりくるか
正直、納得しないまま出す時もあって、
だから、エモいにちょっと嫉妬する。
伝えるって、難しい。
カシオレじゃなくて、
「とりあえず、生で!」と、
乾杯できる大人になりたいなあ〜
ぷはあーって呑んで、
白髭つけて笑われてみたい。
なんてタイトルにこじつけて、今日はおしまい〜